2017年9月15日 晴れ

今日は彼氏が遅めに会社に出た。朝はフルグラを食べた。フルグラは甘いから毎日食べるとよくないとは思うけどおいしい。

ずっと家におり、ずっとチンタラしていた。大正時代の事件について調べたりした。関東大震災は大変だったようだ。今度東京で地震が起こったとき、百年前に起こったようなことが起こらないでほしいと思った。百年の成熟を感じられますように。というか死にませんように。

大正時代の政治を概観した。政党内閣から超然内閣への揺り戻し。財閥への資金の集中。現代でも同じようなことが起こるかもしれないと思った。今は財閥だった銀行もいろいろあって落ち目と聞くけど人はお金が不安になったときどうするんだろう。わからないにしても同じ安牌をみんなが選ぶような現象が起こるのはこわいと思う。経済のこと何も知らないなあ。私にお金がないので興味がもてない。

2017年9月14日 晴れ

今日も遅く起きた。嫌な夢だったけど今チューハイを飲んでいるため思い出せない。昼過ぎ、長年履いてきたユニクロのジーンズがだめになった(尻の部分に穴が開いた)のでユニクロのジーンズを新しく買うために外出。選び、丈を短くしてもらうように頼んで喫茶店に行った。

珈琲伯爵。私は喫煙しないんだけど、私のよく行く珈琲伯爵では今どき珍しく、非喫煙者の肩身が狭く、禁煙席が四席ほどしかない。そこで本を読んでいたが、隣のカップルの女のほうが明らかにつまらなげに相槌を打ってて気まずくなっており、それで私も一人で勝手に気まずくなり、なかなか集中できなかった。

ジーンズを回収し、帰宅したあとすぐ彼氏とラーメン屋に行った。そこは客のことを記憶してくれるラーメン屋であり、私は記憶してもらいたくないんだけど、記憶されているからいろいろと話した。

食べ終わり帰宅。レディオヘッドのPVをみながらチューハイを飲んだ。私がわかした風呂の温度が高すぎるということでやんわり苦情。されて嫌なことはしないという行動基準だけではやっていけないと痛感。

明後日は面接。これまでも落ちてきたのでまた落とされるだろう。

2017年9月13日 晴れ

今日も遅く起きた。夢は覚えていない。iPhoneの天気予報が32℃というからまた室内でチンタラしていたのに、いざ外に出てみるとただの秋の晴れだった。今後は気にせず外に出よう。

昼はファミリーマートの唐揚げ弁当であった。セブンイレブンのほうがおいしい。こんなことを言っていたくなく、友達と一緒におでんを食べたい。

iPhone Xというのが出るらしく、アップルがまた大きな発表会をしたようだ。ツイッターのそういう人が話題に上げていた。携帯電話には興味がない。私にとって携帯電話はコミュニケーションのための媒体でしかないのだ。画質も速度もコミュニケーションに支障が出なければそれでいいと思う。うまいこと飼い慣らされているのかもしれない。

スターバックスに行って、アセロラ味のジュースを飲んだ。本当はなんとかベリーまたはベリーなんとか味と書いてあったけどアセロラの味だったから。390円で数時間フカフカの椅子に居座れるのはありがたいが、フカフカの椅子であるぶん机が低いし、390円のジュースのカップは水滴を本に落とすしでかなり微妙な気持ちになった。

勉強を終えると、彼氏から最悪なものを食べたからそれを忘れられるような食べ物を買ってきてほしいと連絡が来た。いろいろ考えたけどセブンイレブンのホットドッグにした。着くと彼氏は食べながら手作り生パスタがいかに最悪の出来だったかと突然現れたゴキブリがどう動いてきたかの話をしてきた。食べながらそういう話をするのが大丈夫な人間なのだ。復縁できてよかった。私はクソ野郎だが彼氏は本当にいい人間だ。あらゆるゴキブリから彼氏を守りたい。

話を読んだので内容をメモした

読書感想メモ。全部青空文庫で30頁ちょっと。眠くならなくて困ってたから読んだ。

⚫︎三木清『哲学はやさしくできないか』

→哲学はなぜ難しく思われるかについて。学問としての哲学については他領域と同様手順をふんで勉強すべし。難しいとわからないはちがうから難しくあるべし。思想的要素が多いと読みやすいかも。しかし流行りを追うのではなく根源性を求めるべきで根源性ならやっぱり古典。

⚫︎柳田國男『書を愛する道』

→最近本が溢れていて収拾がつかない。文庫は置いといて何度も手に取ることができるようにしておけるのがいいとこなんだから、そのラインナップはちゃんとしたい。古い本は装丁に頼ってたからタイトルがわかりにくい。あと古い本は古い文体だから手を出しづらい。そういうところに問題があるんじゃないの?

⚫︎モーパッサン『墓』

→愛人の墓をあばいてみた話。読みやすくて分かりやすい表現が多い。何となく陳腐な気がしたけどどうだろう。今は使い古されてるけどそれの元祖はすごいことなんだぞ、とかいうやつかもしれない。最初のほうの文の、下に引用した「夢を破られた」ってのがかっこいい。

ベジエ墓地のはずれに建っている小さなほったて小屋に寐起きをしている墓番は、台所のなかへ入れておいた飼犬がけたたましく吠えだしたので、その声に夢を破られた。

2017年9月12日 雨/晴れ

夕焼けがきれいだった。空自体がきれいなのはもちろん部屋に入る光もなんだか高級になる。

今日はかなり遅く起きた。11時。学校で嫌な目にあう夢を見た。ほんとはまた国会図書館に行きたかったがだるくて諦めた。

部屋にいてチンタラしていたら嫌になってきたので外に出たらネコをたくさん見つけた。知らない中年女性が子猫がいるよと教えてくれた。スッピンで眉毛が灰の色で瞼の重い私にも愛想よく話しかけてくれた。子猫はすべり台の下の角度の部分でちぢこまり、その前で親猫が私たちを睨みつけて鳴いていた。きっと食べ物がほしいのだろうし親猫は子猫に食べ物を分けたいのだろう。家族ですね。

そのあと共用の台所の排水口に麺を捨てた人について考えて、相手に寄り添い気味の想像をできるかどうかはその人への興味の大きさによって決まるなと当たり前のことを思った。

今日はぱっとしない一日だった。

2017年9月11日 晴れ

体育館に閉じこめられる夢を見た。何十人もの人間が生気を失った様子で座っていて私もボーっと座っていた。そこに軍服を着た強そうな女の人がバイクで(バイクで?)やってきて「ここにある5000円とあなたの腕時計を交換しましょう」と言ってきた。私の腕時計はチープカシオなのに、私はそれを拒んで、周りの人たちがどよめいた。彼女はポケットの小さい銃に手をつける。そこで起床。私は体育館から出ることができた。朝八時。

 米と納豆を食べて、布団を干して、チンタラしていたら昼になり、コンプを飲んだあと、国会図書館に行った。昼の一時ごろ到着。何となくイチョウくさい。これからの季節の国会図書館らへんはくさい。私の身の程知らずの目的のために数時間論文を集めて資料を集めた。しかし今日一番印象に残っているのは全く必要のなかった網野善彦の本だった。網野善彦は日本中世史にビッグウェーブをもたらした人だ。評価は分かれるところらしいけど私は門外漢だから楽しく読める。前読んだはずなのにほとんど覚えていなかった。先日満島ひかりをめあてに映画の『駆込み女と駆出し男』を観ていたので無縁の話が面白かった。本によれば昔は離婚が難しかったというけど妻の着物を夫が無断で質入れしたかどで離婚できたというようなケースもあったらしい。夫のコレクションを無断で売り払った妻の話を思い出した。

夜の七時。帰宅したあと大学に行って忘れ物を回収したうえで、服屋に行った。最近暗い服ばかり着ているのが恥ずかしくなってきたから。赤い服を買った。まあ人の前で着てみせたところで「赤じゃん」といわれるだけだろうが、私の歴史においては転換点。ちゃんとした人間になりたいという気持ちを大切にしたい。自分の可能性を諦めきれない気持ちを大切にしたい。そのまま薬局に行き顔をキレイにする液体も探したけど求めていたものはなかった。

家でその服を着てみたら別に臭いわけではないが実家の車のにおいがした。実家の車には母の好みによってジャラジャラと BUMP OF CHICKEN のグッズがぶら下がっている。仕事場でバレたらライブに行きがたくなるから仕事で同僚を乗せるときは全部外すらしい。というようなことを思い出した。終わり!